皆さんこんばんは(このブログは夜書いておりますw)
今日は僕の持っているラジコンのなかの1台をご紹介。
これです!
YAMIYAさんのTA-03Fです。
TA-03Fというのはシャシーの名前で、
ボディーはHPIさんのマスタングを搭載しております。
これ、実はドリフトラジコンなのです。
ドリフトとはコーナーを滑らせるようにコントロールする技のことなのですが
ライトユーザーからプロフェッショナルまで、今のラジコン業界を牽引する
主要なカテゴリです!
でも、このドリフトっていうものに、私はまったく興味がないww
では、なぜドリフとラジコンを持っているのかというと
語りだすと長いのですが、たまたまラリー用として落札したこのシャシーを、
なんとなくいじっているとドリフトになってしまったというわけです。
いじる前のTA-03Fがこれです!
このモデル、なんと1996年に発売されたもの。
えらい昔のモデルですが、今のドリフとラジコンと見比べても
まったく遜色がない。
フロントにあるモーターの回転を
ベルトを通して前後に伝えるという仕組みは
今でも王道です。
いやー、さすがTAMIYAさん。
そして色々とオプションパーツを付けたのがコレです!
青くなってますねー
このブルーアルマイトというパーツは本当に所有欲をそそります。
パーツが青くなってゆくととても充実感があるのですが、なぜですかねW
まずポイントはフロントモーターにファン付きのヒートシンク。
こういったパーツがあるだけで実車っぽくなるから不思議ですね。
そしてフロントのサス周りはこんな感じ。
イーグルレーシングのSP1/10ショックセット。
Cハブも純正アルミパーツでドレスアップ。
ステアリングワイパーも純正アルミパーツ。
ステアリングポストもブルーに。
ピロボールとアジャストロッドもブルー!
ドライブシャフトもブルー!
六角ハブもブルー(タイヤつけると見えないけどww)
そして、このシャシーのなかでもっとも青く輝くパーツが!
アルミアッパーデッキ!
GPMというサードパーティー系のメーカーからリリースされているようです。
ゲットしたのはヤフオクですが。
バッテリーホルダーはカワダ製。
そして一番お金がかかっているのがカーボンシャシーです。
この板が数千円もするんですよ(涙)
まぁ、今回、ドレスアップにかかったお金は軽く1万円オーバーでございます。
(新しいラジコン買えよ)
興味のないドリフトラジコンのはずなのに、
ブルーアルマイトの誘惑には勝てなかったようです。
そしてボディーはHPIさんのフォードマスタング
スケール感ありますよねー
やっぱり電飾しないときがすまないのでヘッドライトはステッカー処理せずに
作りこみましたよ。
裏から見るとこんな感じ。
100円ショップで買ったLEDライトを流用。
100円ショップで手に入れたものをうまく流用しているので、
取り外し可能なのですよ。
ほこりが入ったときなどのメンテには便利です。
それにしても、ライトがつくだけでリアルだなー。
このラジコン、たくさんお金をかけてイジったワリには
一度も走らせていない。
こうやって、たまに眺めるだけで十分満足なのです!
ではおやすみなさい(このブログは夜中に書いているのです!)