こんばんは!(このブログは夜書いております)
XR311の進捗です。
シャシーができたところで、
今度はボディーの作成です。
今のラジコンとは違い、昔のXR-311 はプラスチックで出来ております。
プラは衝撃に弱く壊れやすいところが弱点なのですが、スケール感はハンパないです。
で、まずは塗装。
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ドライバーフイギュアも塗装です!
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このオカッパのようなメットがかっこ悪いw
どうしようもないので、ヘルメットにマイクを付けました。
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…ちょっとはマシになったでしょうか?
で、今回の作業でいちばん緊張したのが
ボディーマウント用の穴をあけること!
透明のポリカボディーだと、あけやすいのですが
不透明のプラは位置の目安がむつかしい。
現物合わせを何度も繰り返し、「エイヤァ!」であけました。
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で、これがボデイーマウント。上に向いた二本の棒です。
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緊張しつつシャシーとボディーを合わせます。
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おお!ほぼキタ!
第一関門突破です!
あとは根気よくディティールをつめるだけ(あーめんどくさい)
ディティールの代名詞が
吸気口のメッシュ処理ではないでしょうか?
今回はよりリアリティーを上げるために
網戸のメッシュを使うことにしました。
たった数センチのために、網戸一枚分を買っちゃいましたw
400円ぐらいでしたけど!
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実際に取り付けてみます。
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おー
なかなかリアルじゃないか!
ディティールのもう一つの代名詞が「汚し」です!
タミヤさんではこのような汚し用の道具があるのです。
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なんか、化粧品みたいだな、とおもったら
化粧品をヒントに開発したそうな。
すごいですね~
で、実際に使ってみると
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右のジュリカンが化粧前。
左のジュリカンが化粧後。
立体感が違いますね~
ちょっと大げさにやるのが効果的です。
あと、今回の接着剤はシューグーを使用。
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ゴム系なので衝撃に強いんですよね。
ラジコンはとにかくぶつかるので、リアリティー以上に
衝撃への対策が重要です。
軽く組み上げたら、こんな感じ!
良い感じですね~
ただ、ここで問題点が。
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屋根が、窓枠だけで支えられてるんですよね。
これは転倒したらドライバーが死にますねw
ロールゲージが必要です。