2016年9月26日月曜日

XR311 コンバットバギー改造 其の③

こんばんは!(このブログは夜書いております)

XR311の進捗です。

シャシーができたところで、
今度はボディーの作成です。

今のラジコンとは違い、昔のXR-311 はプラスチックで出来ております。
プラは衝撃に弱く壊れやすいところが弱点なのですが、スケール感はハンパないです。

で、まずは塗装。













 ドライバーフイギュアも塗装です!



このオカッパのようなメットがかっこ悪いw
どうしようもないので、ヘルメットにマイクを付けました。

…ちょっとはマシになったでしょうか?

で、今回の作業でいちばん緊張したのが
ボディーマウント用の穴をあけること!

透明のポリカボディーだと、あけやすいのですが
不透明のプラは位置の目安がむつかしい。

現物合わせを何度も繰り返し、「エイヤァ!」であけました。


で、これがボデイーマウント。上に向いた二本の棒です。
緊張しつつシャシーとボディーを合わせます。


おお!ほぼキタ!
第一関門突破です!

あとは根気よくディティールをつめるだけ(あーめんどくさい)

ディティールの代名詞が
吸気口のメッシュ処理ではないでしょうか?

今回はよりリアリティーを上げるために
網戸のメッシュを使うことにしました。

たった数センチのために、網戸一枚分を買っちゃいましたw
400円ぐらいでしたけど!


実際に取り付けてみます。
おー
なかなかリアルじゃないか!

ディティールのもう一つの代名詞が「汚し」です!
タミヤさんではこのような汚し用の道具があるのです。

なんか、化粧品みたいだな、とおもったら
化粧品をヒントに開発したそうな。
すごいですね~

で、実際に使ってみると

右のジュリカンが化粧前。
左のジュリカンが化粧後。

立体感が違いますね~
ちょっと大げさにやるのが効果的です。
 
あと、今回の接着剤はシューグーを使用。

 
ゴム系なので衝撃に強いんですよね。
ラジコンはとにかくぶつかるので、リアリティー以上に
衝撃への対策が重要です。 

軽く組み上げたら、こんな感じ!

良い感じですね~

ただ、ここで問題点が。

屋根が、窓枠だけで支えられてるんですよね。
これは転倒したらドライバーが死にますねw

ロールゲージが必要です。