2013年2月12日火曜日

DBX改造記⑥

みなさん、こんばんは(このブログは夜書いております!)

終わったはずのDBX改造記ですが、
実際に走らせて見るとちょっとした改良点を発見したので
今回はDBX改造記の番外編です。

でも、こうやって走らせては手直しして、
より理想に近づけるのは楽しい作業ですね!

まず、改良点ですが…
















エンジンを始動するときに、
毎回ボディーをはずさないといけないのが
超めんどくさいのです。

このラジコン、エンジンの調子がイマイチで
しょっちゅうエンストするのですが、そのたびに、
ボディーはずして→エンジン始動→再びボディー搭載
の、繰り返しが本当に大変なのですよ。

窓から覗くエンジンと始動用ハンドル。


















上から見るとわかるのですが
ボディーを搭載するとエンジンにまったくアクセスできないんですね。



















今回は、このボディーに穴を開けて、
あとエンジン側にも少し手を加えてやろうというものです。


まず、エンジンをかける仕組みから。
















↑これが、エンジンスターターです。
このT字のハンドルをひっぱって、エンジンをかけます。

あとは、点火プラグ。
















小さいですが、いっちょまえに、プラグの形しています。

火をつけるプラグヒートというのが、コレ。

















棒の先端はこんな感じ。


















この棒の先っちょがプラグをくわえ込んで通電させますと…



















このように火がともります。

エンジンのシリンダーの中で圧縮された燃料と空気が
この火によって爆発し、エンジンを回転させるわけですね。

よく出来てますね~


実際のプラグは、このように取り付けられます。

















プラグヒートは、こんな感じにつかいます。

















で、まぁ、こういった作業は、ボディを付けた状態だと
非常にやりにくいわけで…

で、まずは、ボディーに穴を開けます♪

一箇所目
















二箇所目

















次はプラグヒートを改造。

ボディーの外からアクセスするには、
いまのプラグヒートの長さでは足りない。

なので、

















つかわなくなったプラグヒートの棒のぶぶんを交換。

…できるかな…メーカーも違うし…


















おっと、なんか出来そうな雰囲気ですね♪



















コード部分を長い方と交換して、ハンダ付けして…


















できましたww
意外に簡単だった。

じっさいに、使ってみよう!

















イエイ♪
ボディーの外からプラグに点火できるようになった!

次は、スターターのハンドルを加工。

















このハンドルじゃ、短すぎてボディーの外からじゃ手が届かないのです。

ナンカ良い方法は無いものか…
改造すにも、簡単なほうが良いね。

ここでしばらく考えます。
2時間は考えたでしょかww

ふと見ると、先ほどのプラグヒートの改造で不要になったパーツ…


















あ、これだ!イケる!


















うはは~ 伸びた伸びたww

ボディーを搭載し、さっき開けた穴ぼこから覗いてみよう!



















こりゃいいぜ。手が届く!



















どうですか!
ボディー搭載したまま、ラクチンエンジン始動ですよ。


















今回の改良、思ったより簡単でした!

あぁぁぁ、サーキット行きたいなぁ

桶川が俺を呼んでいる!

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