2012年4月29日日曜日

きれいに掃除

今日も本当にいい天気でしたね。

午前中、泥だらけのラジコンを綺麗にお掃除です。


















大切なラジコンがピカピカになるのは本当に楽しい瞬間。

走らせるのとは別の楽しみがありますね。

















エンジンも外して綺麗に洗浄、注油します。

いやぁ、スッキリ!


こうやってピカピカにしても
サーキット行ったらあっという間に泥だらけになるんですけどね(笑)











2012年4月28日土曜日

RCパーク桶川①

今日はお仕事で知り合ったKさんがラジコンマニアだと知り、
いざ、埼玉県にあるRCパーク桶川へ!

いやぁ、暑かったぁ~
まだ4月なのに、真夏日でした。

到着したら、先ずは記念撮影(笑)


















ざわざわ桶川まで来たんだから、
しっかり遊んでやろうと、持ち込んだクルマはぜんぶで4台!

まずは、インファーノSTをBAJAトラック風に改造したマシンからコースイン!
(このマシンの改造秘話は後日!)



















桶川はロケーションが良いので
空気もうまいし、最高の気分転換に!

喜び勇んでスロットル全開したところ、


















うわー、ドロドロだ~
昨夜まで降っていた雨でサーキットはまだ超ウエット。

これ、洗うのが大変。

せっかくの改造マシンがぁ(笑)

次のマシンはインファーノ777。
ちょっと古いマシンですね。

でも、バリバリの現役です。

















ひとっ走りすると…

















やっぱりドロドロ状態(笑)

まぁ、でも、コレがオフロードの魅力ですね。

洗うのが大変なので、本日走らせたのはこの2台のみでした。


ちなみに、本日ご一緒したKさんのマシン!
















ぜーんぶHPIさんのクルマです。
かっこいいっすね~

スペアパーツが手に入りにくいと嘆いておられました!

たしかに、最近HPIのパーツって、ラジコンショップで見かけなくなりましたよね…

どうしちゃったんでしょうね。


それにしてもEPのハチイチは手軽で良いですね。
途中でリポバッテリーが膨張していたのには驚きましたが!


気分を変えて走行写真。
走っているクルマをとらえるのはムズイ。



















午後になると路面も乾いていい感じに。


たっぷり遊んで、日に焼けて真っ赤になりました。

こういう天気の日は日焼け止め必須ですね。
ヒリヒリするぞ~あぁ失敗!



















最後に満身創痍のインファーノ777。
かっこよく撮ったつもりがピントあってねー!


2012年4月27日金曜日

ラジコン復活秘話 その①

みなさん、こんにちは。

3年ほど前に突如復活したラジコン熱。

その頃のお話をしますね。

復活第一弾として、何を買おうか迷ったのですが
とにもかくにも、30年の間にラジコンは相当進化していた。

種類もたくさんある…
うーん…

何でも良いから、とにかく一台買ってみよう!


勢いでヤフオクをポチっとな(笑)














(写真はやはりタミヤさんから拝借。スマヌ)



記念すべき復活第一弾は、タミヤのTA03FS。

購入した理由はラリーカー仕様だったこと。

砂煙を上げて走る姿を、どうしても再現したかったのです!
(30年の間、ぜんぜん進化しとらん)



後で分かったのですが、
TA03シリーズはラリー仕様のものはないのですが、
出品者がラリー仕様にしていたんですね。


手に入れて驚いたのは、そのメカニズム。

昔では考えられないのですが
今のラジコンはオフロード、オンロード問わず、
サス機能はかなり充実しておりました。

よし、コレにマスタングのボディーを乗せよう!

いろいろ調べていると、HPIさんからマスタングのボディーが出ていたのですが
それよりももっとスケール感のあるボディーを発見!


















(今度はHPIさんから写真を拝借。スマヌ)

サベージ用のダッジチャレンジャーです。
(サベージとはでっかいタイヤのついたラジコンの種類のこと)


ダッジチャレンジャーと言えば70年代、
マスタングと同じぐらいカーアクション映画のヒーローだったクルマ!

よーし、コレをTA03にのせるぞ!

と思ったら、ホイールベースが合わない(笑

当たり前ですね。
サベージ用ボディーを無理やり乗せようとしているんだから。

よーし、改造だ!俺の工作技術の腕の見せ所だ。

TA03のホイールベース(要は全長)を伸ばしつつ
砂塵を上げて走ることも想定し、防塵機能も考慮に入れなければならない。




考えた末、生み出されたのが、これです(笑)

















 弁当箱シャシー!
(右は改造前です)

弁当箱の中にメカ類を搭載すれば、砂塵はもとより、水の中だって平気さw

この弁当箱を手に入れるために、
いろんなスーパーの弁当箱売り場を巡りました。

弁当箱の条件としては、
ラジコンのメカと、バッテリーが入ること。

イトーヨーカドーの弁当箱売り場に
ラジコンバッテリーを持っていって、ひたすらサイズ感を確認。
(かなり怪しい行動)

弁当箱が見つかったら、次は取り付けです。


アルミの細長い板を2本買ってきて、
それをラダーフレームにし、弁当箱をボルトオン。
























アホですな、本当に。


つづく。

2012年4月22日日曜日

ブログ始めました

皆様、はじめまして、芋上(いもうえ)ともうします。

いつか始めようと思っていたラジコンのブログを
ようやく始めることにしました。

よろしくお願いします。

では、初回の今日は僕とラジコンの出会いから…

小学校3年生のころに始めたラジコン、一番初めに買ったのは
タミヤのXR311でした。

繊細でリアルなボディー、サスのメカニズム…
まさに走るプラモデルでした。

当時、プラモ作りに明け暮れていた僕は、
XR311の虜になったのです。
















(XR311写真はタミヤさんから拝借。スマヌ)


そんなラジコン生活に明け暮れていたある日、
僕は一本の映画と出会います。





















「バニシングIN60」というカーアクション映画です。

クライマックスで、黄色いムスタング(マスタング)が繰り広げるカーチェイス。
砂煙を上げて道なき道を走る勇姿。
あぁかっこいい。
あのクルマの挙動、サスのしなやかな動き!

学校のグラウンドで、マスタングの走りをどうしても再現したくなりました。

その為にはサスペンション機構をしっかりと備えたラジコンが
どうしても必要です。

しかし、当時、タミヤから出ているオンロードモデルは
サスペンションなどの機能が不十分。
映画のような動きは再現できません。

そもそも、マスタングのラジコンもなかった。

そこで、あることを思いついた。

このサス機能がリアルなXR311を改造できないか?


ボディーを取り替えて、タイヤを履き替えれば行けそうな気もする…

よしやってみよう!

まずは、映画と同じマスタングのボディーを購入!















(写真はネットから拝借。スマヌ)

満を持して改造開始!

うまくいくかと思いきや…

所詮は小学3年生の考えること。
少ない小遣いと、つたない工作技術という壁にぶつかり
僕の計画は中断を余儀なくされました。

バラバラにされたXR311とタイヤのついていないマスタングのボディーは
ベッドの下で埃をかぶってしまいました…

それから30年以上経過し、結婚して子供ができて
その子供のために買ったおもちゃのラジコン…

「ちょっとまちなさい、そのラジコンをパパによこしなさい」

よくある話です(笑

そう、火がついたんです。

なんといっても、あの頃ぶつかった壁のうち、ひとつはクリアされている。

小学校3年生の小遣いと今の小遣いはケタが違う。
(いまだに小遣いかよ、という話はさておき)

そう、いまなら、「大人買い」ができるのだ!

工作技術も向上しているに違いない。
よし、やるしかないぞ。


こんな風にして、ぼくのRCライフが復活したのです。



…と、まぁ、これが3年ほど前の話。

長い前置きになりましたが、
昔のことを振り返りつつ、今のことも織り交ぜつつ、
気長にラジコンのお話を綴ってゆきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします!