愛車のZX5のアンプの調子が悪かったので、思い切って新しいものにしました!
↓新しく購入したアンプはMuchmoreのFLETA PROです。
この3センチ四角の小さなメカが2万円近くもします(涙)
壊れたらシャレにならねぇ!大事に使おう。
あ、でも店頭価格は13861円です。
あとアンプを調整するプログラムカードが2800円。
プログラムカードが無いとアンプの出力を調整できないので要注意です。
そもそも、アンプというのは何でしょう?
基本的には音響機器のアンプと同じで、出力の増幅を行うもので
音響機器は音の制御ですが、ラジコンの場合はモーターの回転数などを制御します。
わかりやすくスピードコントローラーという人もいます。
ややこしい話はこのくらいにして、早速取り付けです。
↓この三色のコードが伸びているファンの部分が古いアンプです。
アンプ取り付けの最大の難関はハンダ付けするのがめんどくさい事。
無駄にコードを長くするのは見た目がカッコ悪いので
ラジコン業界では如何に美しく配線するかが流行しております。
そして、出来た配線がコレ↓↓
…まぁまぁかな(笑)
アンプから伸びる三本の黒いケーブルが同じように曲線を描いているのがポイントですが
ラジコンのスピードとは何の関係もない。
でも、エキスパートクラスの人たちって、配線もうまいんですよ。
まぁ、専属のメカニックの人がやっている可能性ありますけどね。
↑アンプは熱をもつので冷却用のファンがついております。
発熱してぶっ壊れる事もありますからね。
高い買い物なので大事にしよう!
なにはともあれ、アンプの載せ替えは問題なく終了です。
途中、プラスマイナス間違えてやり直した事をのぞいては(汗)
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