ずっと放置だったXR311の作業ですがボチボチと再開しました。
前回の投稿が8月末だったので、ほぼ一年の放置です(汗
XR311よ、すまなかった。仕事が忙しかったのだ、許せ。
では、気を取り直し…
まずはM4シャシーの洗浄と、オイルダンパーの取り付けです。
新橋のタミヤプラモデルファクトリーでダンパーのミニ用を購入。
それを、洗浄したシャシーに取り付けます。
ビフォー
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アフター
↓
なんということでしょ~、というナレが聞こえてきそうです♪
そして、一番重要なホイールベースの調整です。
タミヤのMシリーズのシャシーをチョイスした最大の理由が
ホイールベースの調整が可能だということです。
何も調整しないと、この通り、タイヤがボディーに干渉します。
しかし、Mシリーズはシャシーに延長パーツを取り付けることができるのです。
これがその延長パーツ。
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ナイロン袋の中に、このパーツが入っています。
↓
ほんとうはコレだけがほしいのですが、
単体じゃ売っていないので、500のパーツ袋ごと、購入せざるを得ない。
しかも3つほしかったので…
しめて上の写真だけで1500円の出費です(涙
さっそくですが、この延長パーツを取り付けます。
取り付ける前がこんな感じ。
ビフォー
↓
アフター
↓
おお!なんということでしょう!
全体像でいいますと…
ビフォー
↓
アフター
↓
なんということでしょう!
さっそくボディーを載せてみます。
↓
ばっちりですね!
タイヤとの干渉もなくなりました。
なんか、簡単すぎますね。
1年もかかってコレかよw
僕の改造ポリシーは無加工なのです。
ボルトオンというやつですね!
考える時間を長くし、作業の手間を極力省くのが基本なのです。
が、一年は長すぎだろうw
残り作業は、メカを積んで、ボディーの仕上げです。
いまののボディーと違い、30年以上前のモデルであるXR-311は、
強度に弱いプラスチックで出来ています。
当然ですが、クラッシュすると一発で壊れる。
強度を考えつつ、仕上げる必要がありそうですね!
では、次の更新までお待ちください!
一年後だったら笑える。