2016年8月28日日曜日

XR311 コンバットバギー改造 其の②

こんにちは!

ずっと放置だったXR311の作業ですがボチボチと再開しました。
前回の投稿が8月末だったので、ほぼ一年の放置です(汗

XR311よ、すまなかった。仕事が忙しかったのだ、許せ。

では、気を取り直し…

まずはM4シャシーの洗浄と、オイルダンパーの取り付けです。
新橋のタミヤプラモデルファクトリーでダンパーのミニ用を購入。













それを、洗浄したシャシーに取り付けます。
ビフォー













アフター













なんということでしょ~、というナレが聞こえてきそうです♪

そして、一番重要なホイールベースの調整です。
タミヤのMシリーズのシャシーをチョイスした最大の理由が
ホイールベースの調整が可能だということです。
何も調整しないと、この通り、タイヤがボディーに干渉します。













しかし、Mシリーズはシャシーに延長パーツを取り付けることができるのです。
これがその延長パーツ。













ナイロン袋の中に、このパーツが入っています。













ほんとうはコレだけがほしいのですが、
単体じゃ売っていないので、500のパーツ袋ごと、購入せざるを得ない。

しかも3つほしかったので…












しめて上の写真だけで1500円の出費です(涙

さっそくですが、この延長パーツを取り付けます。

取り付ける前がこんな感じ。
ビフォー













アフター













おお!なんということでしょう!
全体像でいいますと…

ビフォー













アフター













なんということでしょう!
さっそくボディーを載せてみます。





















 




ばっちりですね!
タイヤとの干渉もなくなりました。
なんか、簡単すぎますね。

1年もかかってコレかよw

僕の改造ポリシーは無加工なのです。
ボルトオンというやつですね!
考える時間を長くし、作業の手間を極力省くのが基本なのです。
が、一年は長すぎだろうw

残り作業は、メカを積んで、ボディーの仕上げです。
いまののボディーと違い、30年以上前のモデルであるXR-311は、
強度に弱いプラスチックで出来ています。
当然ですが、クラッシュすると一発で壊れる。
強度を考えつつ、仕上げる必要がありそうですね!

では、次の更新までお待ちください!
一年後だったら笑える。


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