今日はCC01改造の続きです。
まずは、ベースモデルとなるCC01シャシーを購入するのですが
当然ですが新品ではなく中古にします。
理由はそっちの方が安いから(笑)
ヤフオクって本当に便利。
そして、落札したのがコレ。
オフロード仕様です。
手持ちの1/10オンロードシャシーと比較して
改造点を検討します。
まずはホイールベース。
上がTB01という1/10オンロードシャシーで、下がCC01。
ほんの少ししか違いませんね。
つぎはトレッド(車幅)。
トレッドはほぼ一緒ですね。
今回の目的は、1/10シャシーにスケールをあわせることなのですが、
コレくらいの違いなら、楽に改造できそうです。
必要最小限の加工ですむようにシャシーを観察します。
この時間がいちばん長いです。
今回の加工ポイントはほぼ一箇所。
フロントのサスアームの付け根を少し削りました。
銀色のシャフトが少し見えてます。
そこがもともとはプラスチックで覆われていました。
削った分、サスアームを前方にずらし、
スペーサーを入れて、ずれた分が戻らないようにします。
これで数ミリホイールベースが伸びました。
もう一度1/10モデルと比較しますと…
ほぼピッタリですね。
実際にボディーを載せてみましょう。
まずはフロントを確認。
良い感じですね。
次はリアです。
コレも良い感じ。
見た目もなんとなくリアルですね!
実際にタイヤをつけますと…
ほぼピッタリ。
簡単加工ですみました(笑)
全体を確認すると…
良い感じですね!
ちなみに、タイヤはHPIさんのビンテージシリーズをはいています。
次回は完成モデルをレポートしま~す。
2012年7月30日月曜日
2012年7月16日月曜日
CC01改造記①
今日は僕の持っているラジコンの改造記をお届けします。
すでに完成しているものなので
振り返る形になりますがw
いま、ツーリングカーのシャシーでわりと主流なのが
バスタブシャシーです。
つまり風呂オケです(写真はネットからの転用スマヌ!)
強度的な問題とか、
いろんなことを考慮した末のデザインだと思われますが
スケール感と言う観点から見るとちょっとなぁ…
ちなみに裏から見るとこんな感じ。
(写真はネットからの転用スマヌ!)
やっぱりスケール感がとぼしい…
たとえばこんな感じであれば良いですよね?
(写真はネットからの転用スマヌ!)
フロントにエンジンがあって
ドライブシャフトでリアに駆動を伝える仕組みですね。
いわゆるFRというレイアウトです。
ラジコンを裏から見たとき
こんな風に見えたら最高だろうと考え
いろいろと思案するわけです。
タミヤさんからCC01という名前のシャシーが出ております。
CCとはクロスカントリーの略です。
クロスカントリーとは、山あり谷ありのコースを攻略することなのですが
このシャシーがすごい!
おお!これはまさにー!
でもこれはあくまでもクロスカントリーにあわせた
シャシーなので、ボディーはこうです。
さすが、スケールのタミヤ。
バランス感最高ですよね?
良くできていますね~
しかしなんで、このシャシーでオンロードモデルをリリースしないのだろう。
まぁ、需要がないんでしょうね。
俺しか買わないだろうねwww
タミヤがやらないのなら、俺がやろう。
このシャシーにオンロードのボディーをつけたい!
一見プラモに見えるような、
スケール感のあるラジコンを目指すぞ!
このボディーに白羽の矢を立てたのである。
(大げさですね、すいません)
ABCホビーさんの日産スカイラインGT-R。
この写真、ABCホビーさんからの転用ですが
いわゆるポリカ素材で作られたボディーなのです。
一見、プラモに見える!
ABCホビーさんのボディーはスケール感の高いものが多く、
しかも、モデル化するクルマのチョイスもシブイ。
このボディーを、タミヤのCC01シャシーに乗せようというわけである。
さて、どうなるか?
写真パクリまくりですいませーんw
すでに完成しているものなので
振り返る形になりますがw
いま、ツーリングカーのシャシーでわりと主流なのが
バスタブシャシーです。
つまり風呂オケです(写真はネットからの転用スマヌ!)
強度的な問題とか、
いろんなことを考慮した末のデザインだと思われますが
スケール感と言う観点から見るとちょっとなぁ…
ちなみに裏から見るとこんな感じ。
(写真はネットからの転用スマヌ!)
やっぱりスケール感がとぼしい…
たとえばこんな感じであれば良いですよね?
(写真はネットからの転用スマヌ!)
フロントにエンジンがあって
ドライブシャフトでリアに駆動を伝える仕組みですね。
いわゆるFRというレイアウトです。
ラジコンを裏から見たとき
こんな風に見えたら最高だろうと考え
いろいろと思案するわけです。
タミヤさんからCC01という名前のシャシーが出ております。
CCとはクロスカントリーの略です。
クロスカントリーとは、山あり谷ありのコースを攻略することなのですが
このシャシーがすごい!
おお!これはまさにー!
でもこれはあくまでもクロスカントリーにあわせた
シャシーなので、ボディーはこうです。
さすが、スケールのタミヤ。
バランス感最高ですよね?
良くできていますね~
しかしなんで、このシャシーでオンロードモデルをリリースしないのだろう。
まぁ、需要がないんでしょうね。
俺しか買わないだろうねwww
タミヤがやらないのなら、俺がやろう。
このシャシーにオンロードのボディーをつけたい!
一見プラモに見えるような、
スケール感のあるラジコンを目指すぞ!
このボディーに白羽の矢を立てたのである。
(大げさですね、すいません)
ABCホビーさんの日産スカイラインGT-R。
この写真、ABCホビーさんからの転用ですが
いわゆるポリカ素材で作られたボディーなのです。
一見、プラモに見える!
ABCホビーさんのボディーはスケール感の高いものが多く、
しかも、モデル化するクルマのチョイスもシブイ。
このボディーを、タミヤのCC01シャシーに乗せようというわけである。
さて、どうなるか?
写真パクリまくりですいませーんw
2012年7月12日木曜日
2012年7月9日月曜日
谷田部アリーナ①
ラジコン仲間と谷田部アリーナに行ってきました!
本来は桶川サーキットの予定だったのですが
天気予報が雨だったので、急遽屋内サーキットである谷田部アリーナにチェンジしたわけです。
まぁ、天気も悪いし空いているだろうと思っていったら大間違い。
翌日が全日本選手権の予選らしく
トップクラスのドライバーでピットはほぼ満席状態(汗)
谷田部アリーナというのは、ラジコンメーカーの「ヨコモ」さんが経営するサーキットです。
オンロードからオフロード、ドリフトにいたるまで
ありとあらゆるラジコンのカテゴリに対応しています。
毎年行われる全日本選手権も、ここ谷田部アリーナが舞台。
手に汗握るドラマが、毎年繰り広げられているわけなのですが
もちろん、私のようなアマチュアには遠い世界の話。
トップドライバーの走りはまさに異次元です。
遠く離れたラジコンを意のままに操る様子は、
もはや超能力というべきでしょう。
邪魔するわけにはいきません。
でも、せっかく茨城まで来たのに、見学だけで帰るのもなぁ…
谷田部アリーナには僕のようなチキンハートなアマチュアのために
1時間に2度ばかり「ビギナータイム」というのが設けられております。
なんという心遣い!
ゆっくりと一日を楽しむことができましたw
そして、本日集まったラジコン仲間たちのクルマ!
ナベさんのマシン!
ヨコモB-MAX4とKYOSHOのRT5!
そしてナベさんの自慢の一品がコレ!
KYOSHOのRB5にワーゲンビートルのボディーを搭載した
スケール感あふれるマシン!
電飾がかっこいい!
クローラー用のパーツを屋根に搭載して更にスケール感がアップ。
シャシーはRB5なので走りも確かです。
つぎに最近ご一緒し始めたKさんのマシン!
HPIのサイバー10Bです。
サイバー10Bは、かなりレアなマシン。
ご本人いわく、スペアパーツがまったく手に入らないとかw
今日もスペアパーツ一切なしという男気のある下準備。
このマシンは、シャフトドライブなのに
バッテリーがストレートパックというところが良いですよね。
財布にやさしいです。
そして、今回初参加のSさんのマシンはタミヤのドゥルガ!
現場に来てモーターを取り替えたりと
なかなかお忙しいSさん!
「いやぁ、早いモーターに取替えたんだけど、スピードが上がらなくて困った」
特にバック走行がまったく走らないらしい。
これはモーターかアンプが不良品の可能性もあり。
ラジコン仲間でマニュアルを見たりと問題解決にご協力。
と、プロポの出力ダイヤルをみて
「あー出力のパワーが半分になってるじゃないかww」
たしかにそれじゃ走りません!
パワーを取り戻したドゥルガの勇姿!
(動画キャプチャのため画質悪いです)
そしてサイバー10B!(画質悪いw)
ビートル!(画質悪いww)
そしてオイラのZX5FS!(画質悪いwww)
運転はナベさんです。
あ、よくみると操縦台の真ん中に 居る白い服がナベさん。
そのとなりのやはり白い服がKさん。
いちばん右の黒い服がSさん。
偶然映っていましたねww
そして無我夢中で走らせて、
最後のビギナータイムにクラッシュ。
シャシーのフロントがポキリ。
やっぱりこうでなくちゃ!
週末は秋葉原だな…
次回は、谷田部アリーナでの走行動画をアップ予定です!
本来は桶川サーキットの予定だったのですが
天気予報が雨だったので、急遽屋内サーキットである谷田部アリーナにチェンジしたわけです。
まぁ、天気も悪いし空いているだろうと思っていったら大間違い。
翌日が全日本選手権の予選らしく
トップクラスのドライバーでピットはほぼ満席状態(汗)
谷田部アリーナというのは、ラジコンメーカーの「ヨコモ」さんが経営するサーキットです。
オンロードからオフロード、ドリフトにいたるまで
ありとあらゆるラジコンのカテゴリに対応しています。
毎年行われる全日本選手権も、ここ谷田部アリーナが舞台。
手に汗握るドラマが、毎年繰り広げられているわけなのですが
もちろん、私のようなアマチュアには遠い世界の話。
トップドライバーの走りはまさに異次元です。
遠く離れたラジコンを意のままに操る様子は、
もはや超能力というべきでしょう。
邪魔するわけにはいきません。
でも、せっかく茨城まで来たのに、見学だけで帰るのもなぁ…
谷田部アリーナには僕のようなチキンハートなアマチュアのために
1時間に2度ばかり「ビギナータイム」というのが設けられております。
なんという心遣い!
ゆっくりと一日を楽しむことができましたw
そして、本日集まったラジコン仲間たちのクルマ!
ナベさんのマシン!
ヨコモB-MAX4とKYOSHOのRT5!
そしてナベさんの自慢の一品がコレ!
KYOSHOのRB5にワーゲンビートルのボディーを搭載した
スケール感あふれるマシン!
電飾がかっこいい!
クローラー用のパーツを屋根に搭載して更にスケール感がアップ。
シャシーはRB5なので走りも確かです。
つぎに最近ご一緒し始めたKさんのマシン!
HPIのサイバー10Bです。
サイバー10Bは、かなりレアなマシン。
ご本人いわく、スペアパーツがまったく手に入らないとかw
今日もスペアパーツ一切なしという男気のある下準備。
このマシンは、シャフトドライブなのに
バッテリーがストレートパックというところが良いですよね。
財布にやさしいです。
そして、今回初参加のSさんのマシンはタミヤのドゥルガ!
現場に来てモーターを取り替えたりと
なかなかお忙しいSさん!
「いやぁ、早いモーターに取替えたんだけど、スピードが上がらなくて困った」
特にバック走行がまったく走らないらしい。
これはモーターかアンプが不良品の可能性もあり。
ラジコン仲間でマニュアルを見たりと問題解決にご協力。
と、プロポの出力ダイヤルをみて
「あー出力のパワーが半分になってるじゃないかww」
たしかにそれじゃ走りません!
パワーを取り戻したドゥルガの勇姿!
(動画キャプチャのため画質悪いです)
そしてサイバー10B!(画質悪いw)
ビートル!(画質悪いww)
そしてオイラのZX5FS!(画質悪いwww)
運転はナベさんです。
あ、よくみると操縦台の真ん中に 居る白い服がナベさん。
そのとなりのやはり白い服がKさん。
いちばん右の黒い服がSさん。
偶然映っていましたねww
そして無我夢中で走らせて、
最後のビギナータイムにクラッシュ。
シャシーのフロントがポキリ。
やっぱりこうでなくちゃ!
週末は秋葉原だな…
次回は、谷田部アリーナでの走行動画をアップ予定です!
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