2014年10月26日日曜日

KYOSHO MP9 NEW BODY ②

KYOSHO MP9のボディー製作の続きです!

クリアボディーに着色してみました。
相変わらず色は白と黒の2種類。


















結構かっこいい!

↓ボディーの取り付けはボディーポストをネジ止めして対応
















フォルムとしてはカッコイイのですが
やっぱりフロントのタイヤ周りが気になります…
カットしすぎたかなぁww
















中のメカ類が丸見えw
このままオフロードを走らせると
タイヤが巻き上げた砂塵がモロにボディー内へ。
メンテナンスも大変そうです(汗)

やっぱりナントカするか…

本当は今回で完成の予定だったのですが
もう一工夫してみます!

↓取り出したるはPPクラフトシート
















師匠のテツさんから教えてもらった便利素材です。
樹脂素材なのですが弾力性もあり、やわらかいのでカットしやすい。

コレをつかって最後の悪あがき。
もう少しお付き合いください!

2014年10月20日月曜日

KYOSHO MP9 NEW BODY ①

ずっと走らせてきたMP9ですが、よく見るとボディーがボロボロです!

















吸気のために開けた穴も…↓

















給油のために開けた穴も↓

















結構年季入ってますねw
あと、何よりこのフォルムに飽きてきました。
レーシングバギーのこういったフォルムは長年の経験から洗練されたもので
一番機能的なのは知りつつ、イマイチスケール感が足りないなぁと、思うのです。
あと、なにより他のバギーと比べても、個性も足りない…

そこでボディーを新しくすることにしました!
で、机の下から、眠っていたボディーを引っ張り出します。
















KYOSHOのDRTというオフロードトラックのボディーです
本来は、こういった感じになります。
↓DRTの完成図(KYOSHO様のHPから無断借用w リンク張ったから許せ)

















KYOSHO愛好家として、あえて辛口に言うと、カッコ悪いですw
なんといいますか、ズングリムックリです。
と、いいつつも、何かに使えたらな、とおもって、
塗装前のクリアボディーをひっそり入手して置きました。

さっそくボディーがフィットするか、調べます。

















ホイールベース(前輪と後輪の間の長さ)とトレッド(車の幅)は、なんとなく合いそうです!

あと、スケール感といえば足回り。
ホンモノの車もそうですが、足回りを変えるとグッとドレスアップ感が増します。
ラジコンの場合、走行性能とは全く関係なく、むしろ邪魔するときさえありますがw

今回用意したのはHPIさんの1/8のSCトラック用タイヤです。
















うわー、カッケー。
スケール感バッチリです。

早速取り付けると…
















ええじゃないですか!
タイヤ替えただけで満足です。
もうコレだけで良いのではないかと思ってしまうほどです。

というわけにもいかないので、タイヤのボディーにあわせて、
クリアボディーをカットしていきます。
で、これがカット後 ↓
















前輪の部分、カットしすぎたかな(汗)
でも、着地したときのことを考えると…
















このようにフロントが沈むわけで、ボディーとの干渉を考えると
カットせざるを得ない…

















いやでも、カットしすぎたかも。
でも、いまさら考えてもどうにもならぬ。
次回は色塗りです!

2014年10月16日木曜日

またまたチャンプ相模原店

少し前になりますが、チャンプ相模原店に行ってきました!

今回の参加は4名です!

まずはミニ四駆界の重鎮マサルさんのZX-5です
ついにタミヤからKYOSHOへ乗り換えです~ ↓
















そしてNABEさん。
最近はエンジンにハマっていたということで、久々のEP
ヨコモのB-MAXとKYOSHOのRT-5です ↓


















そしてK林さんのタミヤDB02!
 ↓

















よく見るとホコリだらけ!ほとんどメンテしてないそうな。
大丈夫ですかね~~

















オイラは先日NEWアンプを搭載したZX-5FS(手前)と
練習用のRB-5(奥)です!

















まずはRB-5でコースに慣れます。
まぁ、なかなか慣れませんが(苦笑)

タイヤを交換して、どのパターンがグリップするか試します↓

















ラジコンのセッティングは、タイヤ交換が一番わかりやすい。
今回は画面左のタイヤですかね~
パンサーというメーカーのスイッチというパターンです。

次はラジコンの重さですね。コレもわかりやすい。
重いほうが安定して走れますが、そのぶんトルクも必要になります。
二輪駆動のRB-5はでスピンしやすいのでガンガンウエイトをつんでみました(笑)

















銀色の四角いのがウエイトです。積み過ぎですが、
ここまでやると鈍感なオイラでもドライビングの感覚の違いがわかります。
徐々に減らして様子を見るわけですね。

いろいろ試していると、あれれ??K林さん、マシントラブル??
やはりホコリだらけでノーメンテだから??
















ナベさんが修理を買って出ております。
どうやらアンプの調子が悪いらしく、周囲から
「新しく新調せよ」との指令が飛んでおりますww
高価な品は、まずは買うより買ってもらおう、という精神です。

ところが、ハンダ付けをやり直すと普通に動き始めました。
タダの接触不良のようですね!

コースインするとすさまじいスピードでカメラ前を通過!
















早すぎてカメラで捉えることも出来ない(僕の撮影技術が無いという噂もある)

いよいよ、ボクのZX-5FSもコースイン。
ナベさんと並んで記念撮影♪

















快調に走っているかと思いきや、いきなりボクのマシンが暴走しました。
かんぜんにノーコン状態で壁に激突してクラッシュ。

新調したアンプの故障か!??
とおもいきや、ピットに戻ってボディーを開けてみると
















モーターの接続コードが一本切れておりました。
発熱によるものでしょう。
クラッシュして前輪も無残な姿。
















ただ、こういった壊れやすいパーツは予備を持っているので問題ないのです!
修理して再びコースイン。

今日は久々に走りこみましたよ。4名全員グッタリですw

















最後に、KYOSHOのマシンに乗り換えても
タミヤ愛をTシャツで表現するミニ四駆界の重鎮、マサルさんの後姿でシメたいと思います。
URLに注目、co.joではなくco.thなんです 。マニアックですよねw


















2014年10月3日金曜日

NEWボディー


アンプを新しくしたついでに、ZX5のボディーを新しくしました!

NEWボディーがこれ ↓
















カラーリングは相変わらず白と黒ですw
なんでかといいますと塗るのがラクなのと、
いろんな色をそろえるとスプレー代が高くつくからです!

横から見るとこんな感じ ↓
















今回のボディーの特徴はフォアードキャビンです。
少し前から主流のデザインなのですが、文字通りキャビン(運転席?)が前よりです。

今までのと比べるとこんな感じですね~
















はっきりいって前の方(画面下)が低重心でかっこよく見えるのですが
空気抵抗でいうと、NEWボディーのほうが優れているそうな。

ホンモノの車ならともかく、ラジコンで空気抵抗がどこまで影響するのか
正直わからない。

そもそも、僕自身、空気抵抗の「違いがわかる男」ではありません。

おそらく、トップレベルのドライバーだと、違いがわかるんでしょうね…
にもかかわらず、なぜボディーを新しくしたかというと、見た目だけでもトップの雰囲気を味合うためです。ドライビングスキルの低さを、見た目で補おうというものです。

あぁ違いのわかる男になりたい!