2014年10月20日月曜日

KYOSHO MP9 NEW BODY ①

ずっと走らせてきたMP9ですが、よく見るとボディーがボロボロです!

















吸気のために開けた穴も…↓

















給油のために開けた穴も↓

















結構年季入ってますねw
あと、何よりこのフォルムに飽きてきました。
レーシングバギーのこういったフォルムは長年の経験から洗練されたもので
一番機能的なのは知りつつ、イマイチスケール感が足りないなぁと、思うのです。
あと、なにより他のバギーと比べても、個性も足りない…

そこでボディーを新しくすることにしました!
で、机の下から、眠っていたボディーを引っ張り出します。
















KYOSHOのDRTというオフロードトラックのボディーです
本来は、こういった感じになります。
↓DRTの完成図(KYOSHO様のHPから無断借用w リンク張ったから許せ)

















KYOSHO愛好家として、あえて辛口に言うと、カッコ悪いですw
なんといいますか、ズングリムックリです。
と、いいつつも、何かに使えたらな、とおもって、
塗装前のクリアボディーをひっそり入手して置きました。

さっそくボディーがフィットするか、調べます。

















ホイールベース(前輪と後輪の間の長さ)とトレッド(車の幅)は、なんとなく合いそうです!

あと、スケール感といえば足回り。
ホンモノの車もそうですが、足回りを変えるとグッとドレスアップ感が増します。
ラジコンの場合、走行性能とは全く関係なく、むしろ邪魔するときさえありますがw

今回用意したのはHPIさんの1/8のSCトラック用タイヤです。
















うわー、カッケー。
スケール感バッチリです。

早速取り付けると…
















ええじゃないですか!
タイヤ替えただけで満足です。
もうコレだけで良いのではないかと思ってしまうほどです。

というわけにもいかないので、タイヤのボディーにあわせて、
クリアボディーをカットしていきます。
で、これがカット後 ↓
















前輪の部分、カットしすぎたかな(汗)
でも、着地したときのことを考えると…
















このようにフロントが沈むわけで、ボディーとの干渉を考えると
カットせざるを得ない…

















いやでも、カットしすぎたかも。
でも、いまさら考えてもどうにもならぬ。
次回は色塗りです!

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