今までは過去の改造の振り返りでしたが
今回からは現在進行形をレポートします。
なので、うまくいくのか失敗するのか分かりません!
今回改造の対象となるのはコレです。
何度かこのブログにも登場したKYOSHOのDBXです。
手に入れたのは確か4年ほど前…
ヤフオクで落札しました。
手に入れたときはDST仕様だったのですが
途中で飽きてきちゃったのでDBXに。
ハチイチのタイヤを履かせたりして、割りと気軽に遊べる一台でした。
エンジンも調子よく、いつも一発始動です!
ただ、純正エンジンなので、パワーはそこそこ。
とは言え、ナニがスゴイって、どんなに荒っぽく運転してもほとんど壊れない。
KYOSHOさんのラジコンって、ホント財布に優しいです。
最近は桶川に行ったときに走らせる程度でしたが
そろそろこの姿にも飽きてきました。
飽きっぽいのか?おれは(笑)
で、ラジコン部屋をあさるとこんなものが!
JConceptsさんのSCトラックボディー!
詳しい型番はコレ 0076-Illuzion-Slash 2wd-Truth body
KYOSHOのアルティマSCのスペアボディーとして買っていたものが
塗装されずに放置されていたのです。
袋から出すとこんな感じ。
ラジコンのボディーの材質はポリカーボネートです
この透明のボディーの裏から塗装して
車のかたちに切り抜くわけですね。
このボディーをDBXにのっけるとどうなるのだろう?
思ったらすぐやってみよう。
なるほど…
ぱっとみる感じ、ホイールベースが足りない。
前輪を合わせると後輪が1.5センチほど足りないですね。
前から見ると…
トレッド(車幅)は問題ないようです。
むしろピッタリ!
ラジコン改造の場合、ホイールベースより、トレッドを合わせるほうが大変!
今回はホイールベースが足りないだけなので
何とかなりそうです。
で、どうやってホイールベースをあわせるかというと、
まず、ネットで調べるわけです。
DBXと同じシリーズのDRXとDRTは、仕様は同じですが数センチホイールベースが長い。
これだ、コレでいける。
早速秋葉原へGO!
そして買ってきたのが下の品々♪
一番左はセンターシャフト。
ホイールベースが伸びるので、センターシャフトを長いものに変えないといけないのです。
あとはDRTのバンパーセットと、一番右は、DRXのシャシー。
DBXのシャシーと比べると、このくらいDRXの方が長い。
うっしっし…
こりゃ簡単に改造できそうだぜ!
ちなみに、こんなのを目指しております。
うまくいきますかね~
こんごをおたのしみに!
※DBXやDRTやDRXなど、いちいちややこしい固有名詞が多くてスイマセン
2012年10月29日月曜日
2012年10月19日金曜日
2012年10月14日日曜日
「今日の桶川は快適だった」の巻
またもや桶川!
前回と違い、快適でした~
やっぱり暑すぎたんですよ、この間は(笑)
ちょっと曇っておりますが、このぐらいが丁度良い!
そして、お約束のバーベキューも!
食材もグレードアップ。
ラジコンそっちのけでバーベキューを食らう我々、
「今日何しに来たんだっけw」
桶川は、マッタリとラジコンを楽しみたい人にはうってつけです。
バッテリーも燃料も消費が少なくて財布に優しいのです。
つまり、走らせるより、のんびりしている時間が長い。
というわけにもいかないので、ラジコンモードへ
今日はいつものメンバーに加え、新しくケンさん登場。
(ナベさんはお休み!次はご一緒しましょう!)
これがケンさんのマシン。
KYOSHO ZX-5 FS
チームアザラシのボディーを搭載。
チームアザラシのボディー、ボディーラインが官能的ww
そして、ヨシさんは…
せっせとセッティング中。
タイヤを交換したら、驚くほどグリップが変化したそうです!
オイラの本日のマシンは、KYOSHOのDBX
このマシンはお手軽で気に入っております。
リコイルスターターつきのエンジンは、
スターターボックスとかもいらないので、始動もお手軽です。
そして、マサさんのマシンはHPIのMT2
前回、スターターがぶっ壊れ、コースイン前にリタイアでしたが…
今回はご覧のとおり。
立派にコースを走っておりますww
しかし、しばらくするとまたもやトラブル!
いくら握っても、スピードが出ない。
「スリッパーですかね?」
「いやぁ、クラッチでしょー」
なんて話していたが、原因不明。
桶川の店長さんいわく、
「クラッチがダメだねー」
といってるうちに雨が降ってきたのでひとまず撤収!
我々一行は近くのHPI東松山店へ。
MT2のクラッチを買いに行ったわけですが…
店員さんに診断してもらったところギアボックスに問題あり。
ココのお店、すごく親切!
診断してくれるだけではなく、買ったパーツを付けてくれるんです!
なんというアフターサービス!
手際よく分解するところはサスガ!
みているだけで楽しい!
我々もおもわずニヤリ。
いろんな意味で今日の桶川は快適でした!
機会があればぜひお立ち寄りを!
HPI東松山店
前回と違い、快適でした~
やっぱり暑すぎたんですよ、この間は(笑)
ちょっと曇っておりますが、このぐらいが丁度良い!
そして、お約束のバーベキューも!
食材もグレードアップ。
ラジコンそっちのけでバーベキューを食らう我々、
「今日何しに来たんだっけw」
桶川は、マッタリとラジコンを楽しみたい人にはうってつけです。
バッテリーも燃料も消費が少なくて財布に優しいのです。
つまり、走らせるより、のんびりしている時間が長い。
というわけにもいかないので、ラジコンモードへ
今日はいつものメンバーに加え、新しくケンさん登場。
(ナベさんはお休み!次はご一緒しましょう!)
これがケンさんのマシン。
KYOSHO ZX-5 FS
チームアザラシのボディーを搭載。
チームアザラシのボディー、ボディーラインが官能的ww
そして、ヨシさんは…
せっせとセッティング中。
タイヤを交換したら、驚くほどグリップが変化したそうです!
オイラの本日のマシンは、KYOSHOのDBX
このマシンはお手軽で気に入っております。
リコイルスターターつきのエンジンは、
スターターボックスとかもいらないので、始動もお手軽です。
そして、マサさんのマシンはHPIのMT2
前回、スターターがぶっ壊れ、コースイン前にリタイアでしたが…
今回はご覧のとおり。
立派にコースを走っておりますww
しかし、しばらくするとまたもやトラブル!
いくら握っても、スピードが出ない。
「スリッパーですかね?」
「いやぁ、クラッチでしょー」
なんて話していたが、原因不明。
桶川の店長さんいわく、
「クラッチがダメだねー」
といってるうちに雨が降ってきたのでひとまず撤収!
我々一行は近くのHPI東松山店へ。
MT2のクラッチを買いに行ったわけですが…
店員さんに診断してもらったところギアボックスに問題あり。
ココのお店、すごく親切!
診断してくれるだけではなく、買ったパーツを付けてくれるんです!
なんというアフターサービス!
手際よく分解するところはサスガ!
みているだけで楽しい!
我々もおもわずニヤリ。
いろんな意味で今日の桶川は快適でした!
機会があればぜひお立ち寄りを!
HPI東松山店
2012年10月9日火曜日
MINI-Z BUGGY改造記④
ボディーの塗装も完了し
いよいよミニッツバギーの完成です~!
ご覧ください!
ボディーメイクのポイントとしては
窓をくりぬいてしまっているところです。
ホンモノのSCトラックも窓にガラスはありません。
ちょっとしたことですが、割とこだわりポイント。
あと、もうひとつこだわりポイントとしては
横から見たときのボディーのカットラインです。
ボディーのどの部分の話かというと
「マッチモア」というロゴの下の部分。
この部分をすこし多めにカットしております。
下の写真が本来のカットライン。
数ミリですが、多めにカットすることで
ボディーのラインがスリムでシャープに見える!(気がする)
このカットラインは他のスケールのSCトラックのときも同じです。
個人的な見解ですが、今世に出ているラジコンのSCトラックって
どれもズングリしている気がして、ちょと気に入らない。
だからカットラインを変更することで
なるべくシャープに見えるようにしているのです。
上記以外にも、いろいろとカットラインを
微妙に変更しているところがあります。
細かいところですが、僕にとっては、割りと大事。
色を塗るときも、暗い色をボディーの下のほうに塗るとシャープに見えます。
今回も、ボディーの下半分は真っ黒(笑)
では、他のアングルから!
リア周りもバンパーを追加したので
スケール感が出ましたね!
とにかくラジコンのボディーはポリカの一体成型なので
細かいところが省略されがちです。
そこで、ディティールを追加することでスケール感が増します。
その際たるものがスペアタイヤの装着。
ラジコンにスペアタイヤなんて必要ないし
本来のボディーの重量バランスが崩れるのですが
そこはやっぱり、かっこよさ優先。
うーん、カッケー!
スペアタイヤは、ボディーに固定。
方法は下の写真をご覧ください!
そして、スケール感といえば、
ライトの点灯ギミック!!
いやー、満足です。
今回の改造で一番大変だったのが、このライトパーツです。
小さなLEDを固定できて、横に3つならんだ丸い穴の開いたパーツ…
べつにライトパーツでなくても、
ソレっぽければ良いわけで…
いろいろと秋葉原のラジコンショップを
歩き回って、やっと見つけたのがコレ。
ヨコモさんのドリフトラジコンのボディーにつける
マフラーセット480円(笑)
上の写真をご覧ください。
3つ穴の開いたパーツが見えますね。
本来は、何に使うパーツか知りません(笑)
僕にはライトパーツにしか見えないのです。
そして、リアもライト点灯!
いやースケール感あるわー
(自画自賛)
自分で作る自分だけのラジコンって良いですよね。
なんてたって世界で一台!(SMAPの歌みたい)
壊れるともったいないので
ほとんど走らせておりません!
盆栽状態です。
こうやって手にとって愛でてもらえることが、
このラジコンにとっても一番の幸せに違いない。
いよいよミニッツバギーの完成です~!
ご覧ください!
ボディーメイクのポイントとしては
窓をくりぬいてしまっているところです。
ホンモノのSCトラックも窓にガラスはありません。
ちょっとしたことですが、割とこだわりポイント。
あと、もうひとつこだわりポイントとしては
横から見たときのボディーのカットラインです。
ボディーのどの部分の話かというと
「マッチモア」というロゴの下の部分。
この部分をすこし多めにカットしております。
下の写真が本来のカットライン。
数ミリですが、多めにカットすることで
ボディーのラインがスリムでシャープに見える!(気がする)
このカットラインは他のスケールのSCトラックのときも同じです。
個人的な見解ですが、今世に出ているラジコンのSCトラックって
どれもズングリしている気がして、ちょと気に入らない。
だからカットラインを変更することで
なるべくシャープに見えるようにしているのです。
上記以外にも、いろいろとカットラインを
微妙に変更しているところがあります。
細かいところですが、僕にとっては、割りと大事。
色を塗るときも、暗い色をボディーの下のほうに塗るとシャープに見えます。
今回も、ボディーの下半分は真っ黒(笑)
では、他のアングルから!
リア周りもバンパーを追加したので
スケール感が出ましたね!
とにかくラジコンのボディーはポリカの一体成型なので
細かいところが省略されがちです。
そこで、ディティールを追加することでスケール感が増します。
その際たるものがスペアタイヤの装着。
ラジコンにスペアタイヤなんて必要ないし
本来のボディーの重量バランスが崩れるのですが
そこはやっぱり、かっこよさ優先。
うーん、カッケー!
スペアタイヤは、ボディーに固定。
方法は下の写真をご覧ください!
そして、スケール感といえば、
ライトの点灯ギミック!!
いやー、満足です。
今回の改造で一番大変だったのが、このライトパーツです。
小さなLEDを固定できて、横に3つならんだ丸い穴の開いたパーツ…
べつにライトパーツでなくても、
ソレっぽければ良いわけで…
いろいろと秋葉原のラジコンショップを
歩き回って、やっと見つけたのがコレ。
ヨコモさんのドリフトラジコンのボディーにつける
マフラーセット480円(笑)
上の写真をご覧ください。
3つ穴の開いたパーツが見えますね。
本来は、何に使うパーツか知りません(笑)
僕にはライトパーツにしか見えないのです。
そして、リアもライト点灯!
いやースケール感あるわー
(自画自賛)
自分で作る自分だけのラジコンって良いですよね。
なんてたって世界で一台!(SMAPの歌みたい)
壊れるともったいないので
ほとんど走らせておりません!
盆栽状態です。
こうやって手にとって愛でてもらえることが、
このラジコンにとっても一番の幸せに違いない。
2012年10月2日火曜日
MINI-Z BUGGY改造記③
ミニッツバギー改造記の続きです!
ネットで購入したパーツを組み合わせて作業を進めます。
今回のテーマは以下のとおり!
①スケール感を高める
②ライト点灯
③元のシャシーはなるべく無加工
③は僕が改造するときに割と大事にしているところです。
元のシャシーを切ったり削ったりすることなく
ボルトオンでパーツを取り付け改造するという意味なのですが、
なぜそうするかというと、いくつか理由があります。
・切ったり削ったりすると改造の手間が増える
・切ったり削ったりするとラジコンの強度そのものが落ちる
・切ったり削ったりすると見た目がみっともない
・切ったり削ったりすると元の姿に戻すのも大変
・切ったり削ったりするのはむしろ改造の手段としては
いちばん簡単で、いかに元のモデルを傷つけずに
改造するかという方が頭を使うので楽しい
…というのが理由です。
まずは元になるシャシーと、買ってきた部品をにらめっこします。
この、にらめっこしている時間が一番長いです。
下手したら、1週間にらめっこしている時もあります。
コレが元になるシャシー
以下が、取り付けたいパーツ
LOSIのマイクロSCのフロントとリアのバンパーです。
そして散々にらめっこした挙句、
完成したのが、以下のシャシーです!
ほぼすべてのパーツがボルトオン。
フロントバンパーのクローズアップ。
ライトパーツも装着し、配線も済ませました。
配線を別の角度から見ると…
こんなかんじ。
裏返してフロントバンパーの取り付け方は…
もとのミニッツバギーのバンパーをステーにしました。
つぎはリアを見ましょう。
色んなパーツを組み合わせ、リアバンパーの取り付け完了。
テールライトも点灯可能にしました!
オリジナルのウイングステーを
角度を変えて取り付け、LOSIのボディーマウントをボルトオン。
今回一番頭を使ったのはこの部分でしたww
そして、ライトを点灯させるメカを
シャシー中央に搭載。
走行用の電池から電源をひっぱって
ライトを点灯させます。
このライト点灯メカは、取り外しが可能。
いつでも、元のミニッツバギーに戻ることができるんです!
あらためて全体を見てみましょう。
着色し終えたボディーも準備が整いました!
次回は完成疲労です。
まちがえた…披露です!
ネットで購入したパーツを組み合わせて作業を進めます。
今回のテーマは以下のとおり!
①スケール感を高める
②ライト点灯
③元のシャシーはなるべく無加工
③は僕が改造するときに割と大事にしているところです。
元のシャシーを切ったり削ったりすることなく
ボルトオンでパーツを取り付け改造するという意味なのですが、
なぜそうするかというと、いくつか理由があります。
・切ったり削ったりすると改造の手間が増える
・切ったり削ったりするとラジコンの強度そのものが落ちる
・切ったり削ったりすると見た目がみっともない
・切ったり削ったりすると元の姿に戻すのも大変
・切ったり削ったりするのはむしろ改造の手段としては
いちばん簡単で、いかに元のモデルを傷つけずに
改造するかという方が頭を使うので楽しい
…というのが理由です。
まずは元になるシャシーと、買ってきた部品をにらめっこします。
この、にらめっこしている時間が一番長いです。
下手したら、1週間にらめっこしている時もあります。
コレが元になるシャシー
以下が、取り付けたいパーツ
LOSIのマイクロSCのフロントとリアのバンパーです。
そして散々にらめっこした挙句、
完成したのが、以下のシャシーです!
ほぼすべてのパーツがボルトオン。
フロントバンパーのクローズアップ。
ライトパーツも装着し、配線も済ませました。
配線を別の角度から見ると…
こんなかんじ。
裏返してフロントバンパーの取り付け方は…
もとのミニッツバギーのバンパーをステーにしました。
つぎはリアを見ましょう。
色んなパーツを組み合わせ、リアバンパーの取り付け完了。
テールライトも点灯可能にしました!
オリジナルのウイングステーを
角度を変えて取り付け、LOSIのボディーマウントをボルトオン。
今回一番頭を使ったのはこの部分でしたww
そして、ライトを点灯させるメカを
シャシー中央に搭載。
走行用の電池から電源をひっぱって
ライトを点灯させます。
このライト点灯メカは、取り外しが可能。
いつでも、元のミニッツバギーに戻ることができるんです!
あらためて全体を見てみましょう。
着色し終えたボディーも準備が整いました!
次回は完成疲労です。
まちがえた…披露です!
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