2012年10月2日火曜日

MINI-Z BUGGY改造記③

ミニッツバギー改造記の続きです!

ネットで購入したパーツを組み合わせて作業を進めます。

今回のテーマは以下のとおり!

①スケール感を高める
②ライト点灯
③元のシャシーはなるべく無加工

③は僕が改造するときに割と大事にしているところです。
元のシャシーを切ったり削ったりすることなく
ボルトオンでパーツを取り付け改造するという意味なのですが、
なぜそうするかというと、いくつか理由があります。

・切ったり削ったりすると改造の手間が増える
・切ったり削ったりするとラジコンの強度そのものが落ちる
・切ったり削ったりすると見た目がみっともない
・切ったり削ったりすると元の姿に戻すのも大変
・切ったり削ったりするのはむしろ改造の手段としては
 いちばん簡単で、いかに元のモデルを傷つけずに
 改造するかという方が頭を使うので楽しい

…というのが理由です。

まずは元になるシャシーと、買ってきた部品をにらめっこします。
この、にらめっこしている時間が一番長いです。

下手したら、1週間にらめっこしている時もあります。

コレが元になるシャシー













以下が、取り付けたいパーツ
LOSIのマイクロSCのフロントとリアのバンパーです。




















そして散々にらめっこした挙句、
完成したのが、以下のシャシーです!

















ほぼすべてのパーツがボルトオン。



フロントバンパーのクローズアップ。
ライトパーツも装着し、配線も済ませました。

配線を別の角度から見ると…
















こんなかんじ。
裏返してフロントバンパーの取り付け方は…


















もとのミニッツバギーのバンパーをステーにしました。
つぎはリアを見ましょう。



















色んなパーツを組み合わせ、リアバンパーの取り付け完了。
テールライトも点灯可能にしました!


















オリジナルのウイングステーを
角度を変えて取り付け、LOSIのボディーマウントをボルトオン。

今回一番頭を使ったのはこの部分でしたww


そして、ライトを点灯させるメカを
シャシー中央に搭載。
















走行用の電池から電源をひっぱって
ライトを点灯させます。

このライト点灯メカは、取り外しが可能。

いつでも、元のミニッツバギーに戻ることができるんです!


あらためて全体を見てみましょう。



















着色し終えたボディーも準備が整いました!
次回は完成疲労です。

まちがえた…披露です!



0 件のコメント:

コメントを投稿