ボディーの塗装も完了し
いよいよミニッツバギーの完成です~!
ご覧ください!
ボディーメイクのポイントとしては
窓をくりぬいてしまっているところです。
ホンモノのSCトラックも窓にガラスはありません。
ちょっとしたことですが、割とこだわりポイント。
あと、もうひとつこだわりポイントとしては
横から見たときのボディーのカットラインです。
ボディーのどの部分の話かというと
「マッチモア」というロゴの下の部分。
この部分をすこし多めにカットしております。
下の写真が本来のカットライン。
数ミリですが、多めにカットすることで
ボディーのラインがスリムでシャープに見える!(気がする)
このカットラインは他のスケールのSCトラックのときも同じです。
個人的な見解ですが、今世に出ているラジコンのSCトラックって
どれもズングリしている気がして、ちょと気に入らない。
だからカットラインを変更することで
なるべくシャープに見えるようにしているのです。
上記以外にも、いろいろとカットラインを
微妙に変更しているところがあります。
細かいところですが、僕にとっては、割りと大事。
色を塗るときも、暗い色をボディーの下のほうに塗るとシャープに見えます。
今回も、ボディーの下半分は真っ黒(笑)
では、他のアングルから!
リア周りもバンパーを追加したので
スケール感が出ましたね!
とにかくラジコンのボディーはポリカの一体成型なので
細かいところが省略されがちです。
そこで、ディティールを追加することでスケール感が増します。
その際たるものがスペアタイヤの装着。
ラジコンにスペアタイヤなんて必要ないし
本来のボディーの重量バランスが崩れるのですが
そこはやっぱり、かっこよさ優先。
うーん、カッケー!
スペアタイヤは、ボディーに固定。
方法は下の写真をご覧ください!
そして、スケール感といえば、
ライトの点灯ギミック!!
いやー、満足です。
今回の改造で一番大変だったのが、このライトパーツです。
小さなLEDを固定できて、横に3つならんだ丸い穴の開いたパーツ…
べつにライトパーツでなくても、
ソレっぽければ良いわけで…
いろいろと秋葉原のラジコンショップを
歩き回って、やっと見つけたのがコレ。
ヨコモさんのドリフトラジコンのボディーにつける
マフラーセット480円(笑)
上の写真をご覧ください。
3つ穴の開いたパーツが見えますね。
本来は、何に使うパーツか知りません(笑)
僕にはライトパーツにしか見えないのです。
そして、リアもライト点灯!
いやースケール感あるわー
(自画自賛)
自分で作る自分だけのラジコンって良いですよね。
なんてたって世界で一台!(SMAPの歌みたい)
壊れるともったいないので
ほとんど走らせておりません!
盆栽状態です。
こうやって手にとって愛でてもらえることが、
このラジコンにとっても一番の幸せに違いない。
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